2010.06.01

アメリカフードバンク事情  第三回

フードバンクの創始者 ジョン・バン・ヘンゲル

フードバンクは誰がどうやって始めたの?

今回は、フードバンクの本場アメリカでフードバンクという活動がどうやって始まったかを紹介したいと思います。

image
フードバンクの創始者 ジョン・バン・ヘンゲル(写真提供:St. Mary’s Food Bank Alliance)


アメリカ初、世界初のフードバンクは、アリゾナ州のジョン・バン・ヘンゲルさんが1967年に始めました。地元のスーパーで毎日、大量に食品が捨てられていることを知ったジョンさんは、スーパーの店長とかけ合い、捨てる予定の食品を自分が関わっていたスープキッチン(ホームレスの人たちへの炊き出し)で使うためにもらい受けることに成功しました。すぐに、炊き出しで使い切れないほどの食品が寄付されるようになり、ジョンさんはそこから食品を「銀行」のように貯めておくシステムを作ろうというアイディアを思いつきます。それが世界で最初のフードバンクの誕生です。このフードバンクは現在も、セント・メアリーズ・フードバンク・アライアンスとしてアリゾナ州の貧困層に食品を提供しています。


ジョンさんがフードバンクを始めて10年ほどすると、全米各地で同じような活動を始める団体が増えてきました。ジョンさんは、フードバンクの活動を指導するコンサルタントになります。そして、フードバンクはアメリカ全土に広まり、現在は200以上のフードバンクがアメリカ国内にあります。こうした200以上のフードバンクを統括する組織として、1976年にアメリカズ・セカンド・ハーベストという団体が組織されました。この団体は現在フィーディング・アメリカ(“アメリカの空腹を満たす”という意味)と呼ばれています。


image
セカンド・ハーベストのミッションを説明するジョン(写真提供:St. Mary’s Food Bank Alliance)


さらに、ジョンさんはカナダやヨーロッパでのフードバンク活動の指導をするようになり、やがて国際フードバンクサービス会社 (International Food Banking Services, Inc.,) を1986年に設立します。この会社は2006年に、グローバル・フードバンキング・ネットワーク(Global Foodbanking Network、GFN)に名称を変更します。


グローバル・フードバンキング・ネットワークは、南米やアフリカなど現在世界18カ国で活動を展開し、各国でのフードバンク活動を支援しています。私たちセカンドハーベスト・ジャパンも日本代表のメンバーです。¹


image
2HJ理事長チャールズ・マクジルトンが、ジョンと一緒のところ(2003年9月にハリウッドでのアメリカズ・セカンド・ハーベスト年次総会にて)


image
ジョンのメッセージ(下記)がボードに記されています(写真提供:St. Mary’s Food Bank Alliance)


ジョンさんは、2005年に永眠されていますが、彼の“(将来においても)私たちの間に貧しい人は存在するだろう。でも、彼らがお腹を空かせている必要はないだろう?”(“The poor we will always have among us, but why the hungry?”) というスピリットは、ここ日本でもセカンドハーベスト・ジャパンを通して、生きています。


ご意見・ご感想をお寄せください。.(JavaScript must be enabled to view this email address) にメールを送ってください。また、2HJの最新情報についてTwitterの2HJのアカウント(@2ndharvestjapan)もチェックしてください。


参考
記事内の引用やデータは、特定されている箇所を除き、St. Mary’s Food Bank Allianceのこちらのページからです。
¹ グローバル・フードバンキング・ネットワークのウェブサイトより


こちらの記事もどうぞ
事務局長大竹正寛のアメリカフードバンク研修記(1)

アメリカフードバンク事情  第二回:全米一斉フードドライブ - スタンプ・アウト・ハンガー

2HJの新しい動画 - 皆さまのご支援に心から感謝します


Link to News story »

2010.05.25

クライアントからの声 - No.1: 外国人支援団体APFS

セカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)が食品を提供しているクライアントには、様々な団体・施設・個人がいます。そうしたクライアントからの声を、皆さまにお届けします。2HJからの食品提供が彼らにどのような影響を与えているかをご覧いただければと思います。今回は、東京で外国人支援を行うAPFS (Asian People’s Friendship Society) さんの声です。

外国人家族への食糧支援

リーマンショック以降の経済危機は、APFSで活動をしている非正規滞在を中心とした外国人家族の家計を直撃しました。経済危機に加え、2009年8月以降東京入国管理局に父親が収容される家族が相次ぎました。これらの家族は一家の大黒柱を失い、明日食べられるかという状況に追い込まれました。

状況を改善するために、APFSでは2009年10月末より食料支援を始めました。食料支援はセカンドハーベスト・ジャパン(以下、2HJ)の協力があり実現しました。2HJは、充分食べられるにもかかわらず廃棄される運命にある食品を企業等から引き取り、食糧に困っている人に届ける活動を行っています。

image
“日本人のスタッフが一方的に配るのではなく、食糧をもらう側の外国人会員達が率先して、食糧を分ける作業をやってくれました。” (APFS のブログから引用)


父親が収容され危機的な状況に瀕している外国人家族には、月に2回、米・野菜等が入ったパッケージを2HJから送ってもらいました。育ち盛りの子どもたちも、お腹いっぱいご飯が食べられるようになりました。

また、APFS事務所にも食糧が月に2回2HJより届くようになりました。「シェアミーティング」等のイベントの際に、外国人家族に配っています。APFSでは日本人スタッフが全て準備をするのではなく、外国人家族が協力しあって食糧を分けています。

2010年に入りパッケージの送付を受けていた家族から、在留特別許可を取得した家族が出ました。

【食糧支援を受けて在特を勝ち取ったAさん家族の声】
「米や野菜が(パッケージに)入っていてとても嬉しかった。仕事が見つかるまでの間、食べ物のサポートがあってとても助かった。まだ在特を取っていない人に、今後はぜひ回してあげて欲しい。」

Aさんは在特を取得したことで仕事を獲得しました。食糧支援を卒業し、自活しています。

外国人家族は「本当は仕事をして、自分たちの力で生きていきたい。」という思いを持っています。空腹のままでは力は出ません。APFSでは彼・彼女たちがお腹を満たして経済・在留の状況を改善できるように、今しばらく支援を続けていきます。

【APFSスタッフからの声】
「(セカンドハーベスト・ジャパン)からは、現在7パッケージの送付および、月2回の事務所への宅配をいただいています。明日、食べられるかという家族も多数含まれており、セーフティーネットがあることに心から感謝しています。」


いかがでしたか?皆さまからのご支援は、様々な施設・団体などを通して必要のある方たちに食品という形で渡されます。食品を受け取っている方たちに代わりまして、あらためてお礼を申し上げます。また、これから2HJを通して多くの人を支援したいという方は、下のリンクをクリックしてください。今後とも皆さまの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

ボランティアに参加する
寄付をする
オンラインでも寄付が可能になりました!
image


ご意見・ご感想をお寄せください。.(JavaScript must be enabled to view this email address) にメールを送ってください。また、2HJの最新情報についてTwitterの2HJのアカウント(@2ndharvestjapan)もチェックしてください。


こちらの記事もどうぞ
2HJの新しい動画 - 皆さまのご支援に心から感謝します

ボランティア・インタビューその3  上垣夏乃子さん

アメリカフードバンク事情 第二回:全米一斉フードドライブ - スタンプ・アウト・ハンガー 郵便配達員によるフードドライブ


Link to News story »

2010.05.10

アメリカフードバンク事情  第二回

全米一斉フードドライブ - スタンプ・アウト・ハンガー


image
全米各地の家庭に送られた一斉フードドライブのはがき。写真の女性が着ているのは郵便局員の制服(Stamp Out Hungerのサイトから)


5月8日(土)に、アメリカで全米一斉のフードドライブが行われました。このフードドライブは、スタンプ・アウト・ハンガー(Stamp Out Hunger、飢餓を撲滅しよう)と呼ばれています。これは、Stamp Out (撲滅する)と切手などのスタンプをかけたものです。年に一度5月8日に自宅の軒先に、寄付したい食品(保存可能な食品:缶詰、ジュース、お米やシリアルなど)を置いておくと、郵便配達員がそれらを回収し地域の郵便局を経由して各地のフードバンクやフードパントリー(食料配給センター)に届ける、というものです。


この企画は、全米郵便配達員連盟(The National Association of Letter Carriers)が、米国郵政公社(The United States Postal Service)との協働の下、国内最大の一日フードドライブを行うというものです。


この試みは、今年で18年目になり、今回は2009年の7,340万パウンド(約33,000トン)を越える食品の回収が目標とのこと。さらに、18年間の累積では、今年で10億パウンド(約45万トン)を越えると予想されています。


4,900万人が食べるのに困っていると言われるアメリカで、フードバンクやフードパントリーへの低所得層の依存度は高まっています。全米郵便配達員連盟のフレデリック・ローランド会長は、「(低所得層の)家庭が、フードバンク等を頼りにしている様に、フードバンクやフードパントリーも我々を頼りにしています。私たちは(フードドライブという形での)貢献をやめるつもりはありません。」と言っています。


このフードドライブへの参加を呼びかけるはがきが全米各地の家庭に送られました。その数は、実に1億2500万通以上にもなります。上の写真は、実際に送られたはがきです。


とてもおもしろいアイディアですが、実際に全米でやってしまうアメリカのパワーに驚かされます。貧困という問題に対して、様々な手法をクリエイティブに考え出すところをセカンドハーベスト・ジャパンも学んで行きたいと思いました。


ご意見・ご感想をお寄せください。info@2hj.org にメールを送ってください。また、2HJの最新情報についてTwitterの2HJのアカウント(@2ndharvestjapan)もチェックしてください。

 

参考
記事内の引用やデータは、Feeding America のこちらのページからです。

 

こちらの記事もどうぞ
アメリカフードバンク事情 第一回:Farm to Family(“畑から家庭へ”)


事務局長大竹正寛のアメリカフードバンク研修記(1)


知っていますか フードドライブ

 

Link to News story »

2010.04.11

アメリカフードバンク事情 

第一回:Farm to Family(“畑から家庭へ”)

フードバンクの本場アメリカにおける食料支援周辺の事情を連載でご紹介していきます。第一回目は、農産物を積極的に活用するカリフォルニアのフードバンクの事例をご紹介します。

カリフォルニアのフードバンクが連帯して、農家からの新鮮な野菜や果物を安定的に供給するシステムを構築しています。この連帯は、カリフォルニアフードバンク連盟(CAFB, California Association of Food Banks) と呼ばれ、都市部など担当地域に農家が少ないフードバンクなどにも安定的に野菜・果物を提供できるようにしています。


image
CAFBでは、2009年の農産品の総配布量を約36,000トンと見積もっています。(写真提供:CAFB)

このプログラムがスタートした背景としては、食品価格の高騰、失業率の増加があり、また同時にこれまでに缶詰やシリアルなどの加工食品を提供してくれていた食品メーカーが、サプライ・チェーン・マネジメントの一定の成果により、余剰になる食品が減り、結果としてフードバンクに対する食品寄贈も減ってきたというのがあります。フードバンクが提供できる食品の量と実際にワーキングプア世帯などに必要とされる食品の量の間の格差が広がり、それではと、全米各地のフードバンクで農家から多めに生産されたために市場性を失った野菜や果物を寄付してもらおうという動きが高まりました。そうした流れから、カリフォルニアでは農産品が非常に豊かに生産されているにも関わらず貧困層に充分にそうした食品が渡っていないことに着目して、2006年にCAFBがFarm to Family プログラム(“畑から家庭へ”プログラム)を始めました。

大まかな流れとしては、複数の農家において市場性のない農産物を収穫し(収穫にかかる人件費はフードバンクで負担する場合と農家が負担する場合がある)、包装工場にて仕分けされます。仕分けされたものは通常農家から寄贈としてフードバンクに提供されるか、キロあたり数円程度の格安で提供されます。農家もフードバンクを通じて生活が苦しい層を助けることに喜びを感じています。生産農家Van Groningen & Sons, Inc.のダン・バン・グロニンゲンさんは、収穫せずに畑に残した農産品のことを考えます。Farm to Familyプログラムがあるおかげで、「今はそうした農産品にも行くべき家があるので、収穫できます。支援を必要とする家庭にこうした食品が届けられるというのはうれしいものです。」¹

Farm to Family プログラムでは、週にトラック約50台分の農産物がカリフォルニア各地のフードバンクに届きます。トラックでは、巨大な容器にいれて運搬され、フードバンク倉庫にてボランティアがそれらを袋に仕分けし、パントリー、炊き出しなどに配送されていきます。仕組みは一見シンプルですが、このプログラムは多くの人の参加がなくては成り立ちません。Farm to Family プログラムの創始者でサンフランシスコ・フードバンクの理事でもあるゲイリー・マックスワージーさんは、生鮮野菜を配給するプログラムに必要な条件として、「冷蔵スペース、また食品を仕分けするボランティアも必要です。さらに(引き取ってから)2、3日以内に配送できる能力もなければいけません」と言います。

CAFBの積極的な活動により、サンフランシスコ・フードバンクでは、取り扱い食料の約60パーセントが、アラミダ・カウンティー・コミュニティー・フードバンクでは、約50パーセントが野菜・果物となりました。5年前には、野菜・果物の占める割合は10パーセント以下だったことを考えると、驚くべき変化です。


image
生鮮野菜や果物はこのようなパントリーで手渡されます。また、健康的な食生活に関するリーフレットも配布されています。(写真提供:CAFB)

アメリカでは貧困地域の貧しい食生活が、高い肥満率につながっていると言われています 。² そしてそれは、小さな子供たちにも及んでいます。このプログラムは、家計の苦しい家庭を経済的に助けるだけでなく、個人の健康面でも、栄養価の高い野菜や果物をきちんと食べられるようにする、という意味合いがあるのだと強く感じました。ロサンゼルス・リージョナル・フードバンクの事務局長マイケル・フラッドさんは、このプログラムは栄養価の高い食品をクライアントに届ける点で重要だと言います。クライアントは、「こうした食品へのアクセスが無い、もしくは食費にかける予算が充分なく手が出せない」のです。配給センターでインタビューを受けた女性のコメント「(このプログラムのおかげで)子供たちに健康的な食べ物をもっとあげられます」

全米フードバンクのネットワーク組織Feeding Americaの理事長であるビッキー・エスカラさんは、「充分に配給されていない生鮮品がほぼ無限に存在する」と述べ、画期的なソリューションとしてのFarm to Family プログラムを賞賛します。³  

日本の2HJにとって、農産品についてCAFBのような広範なネットワークはこれから先のことですが、このFarm to Family プログラムの存在が将来こうしたシステムを構築しようと思わせてくれます。


ご意見・ご感想をお寄せください。info@2hj.org にメールを送ってください。また、2HJの最新情報についてTwitterの2HJのアカウント(@2ndharvestjapan)もチェックしてください。

参考
¹ インタビューの引用は、特定されている場合以外は、CAFBのウェブサイトビデオからです
² American Journal of Clinical Nutrition, Vol. 79, No. 1, 6-16, January 2004
³ The New York Times, California’s Food Banks Go Locavore


こちらの記事もどうぞ
事務局長大竹正寛のアメリカフードバンク研修記(1)

フードバンク10周年記念パーティー報告

2HJの新しい動画 - 皆さまのご支援に心から感謝します


Link to News story »

2010.03.13

新事務局長が誕生しました!

セカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)では、渉外・配送スタッフの大竹正寛をこの度、新事務局長に選任しました!新事務局長として、これからの2HJの中で大事な役割を担っていく大竹に、抱負を語ってもらいました。

image
中央が新事務局長大竹。国際フードバンク研修会にて。

事務局長就任が決まってどう感じていますか?
「まだ全然実感ないです(笑)。当分は実質的な業務も変わらないですし。」

そうですか。では、現在はどんな仕事が中心になっていますか?
「食品の引き取り、配送、食品企業との交渉がメインですね。去年だけでも、2HJが新規に食品提供の同意書を取り交わした企業は88社になります。一日一件は問い合わせが来ていますし。

それ以外には、中学校や高校などに出向いて生徒に2HJやフードバンクの活動について話をしたりします。また、Eco Products などのイベントへの出展も担当していて、フードバンクに対する認知度を上げるために努力しています。」

やはり認知度の向上が重要ですか?
「食品企業に限らず、一般の人たちの間でのフードバンクの認知度も大事だと思いますし、食品企業などにも、プロセスを知ってもらって、理解してもらって、賛同してもらって、共感してもらえば、より良い食品提供に結びつくと思うんです。そのためには、イベントやメディアを通じた情報発信が大事だと思います。」

認知向上の結果として、どういったことを期待していますか?
「5年後、10年後に各都道府県にフードバンクがある、というのが理想だと思います。でも今は、地域によってまだフードバンクに対する認知度にばらつきがある。各地域でフードバンク活動をやりたいという人は潜在的にいると思います。そうした人たちが活動しやすいように地元の認知を上げていく必要あると思うんです。

それと平行して、全国規模の食品企業から食品の提供を受けるための仕組みも大事です。地域によっては提供がない種類の食品をネットワークを通じてフードバンク同士が提供できるような補完的な関係をつくることが大事だと。そこに、フードバンクの全国ネットワークの必要性があると感じています。」

ボランティアや寄付をくれている方たちへの一言を
「無償で多くのものを提供していただいていて、本当に感謝でしかないです。2HJは2HJだけで動いているわけではなくて、多くの方の期待を背負っているというか、責任を感じます。2HJが日本のフードバンクという舞台で果たす役割はすごく大きいと思うんですよ。そこを使命感をもってやらないといけないなと思っています。」

ありがとうございました。

新しい事務局長が就任し、2HJも変わっていきます。しかし、これからも「すべての人に食べ物を」という理念の下、もったいない食品を少しでも多く受け取り、必要とする人たちに少しでも多く届けるという目標は変わりません。アメリカで始まったフードバンク活動ですが、ものを大事にし「お互いさま」と他人を思いやる文化の中で日本のフードバンクがより大きく育つように多くの皆さまに2HJをこれからも温かくご支援いただければと思います。

大竹は、アメリカの国際フードバンク団体、グローバル・フードバンキング・ネットワーク(GFN)がテキサスのサンアントニオで主催する研修会に3月1日~5日にかけて参加してきました。世界23カ国からフードバンク代表者が集まっての研修の模様は大竹が後日皆さまに報告しますので、楽しみにしていてください。


こちらの記事もどうぞ
事務局長大竹正寛のアメリカフードバンク研修記(1)

チャールズ・マクジルトンの米国転居に関するお知らせ

 

Link to News story »

Page 1 of 3 pages  1 2 3 >

RSS

Keep up to date with the latest news.

What is RSS?